当店スタッフが事務所で使っている引出しワゴンをリメイクした施工の様子をご覧ください。
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■おしゃれな木目♪

新柄のシール壁紙にご注目!

DIYショップ「ルームファクトリー」です。

先日、新発売になった「
 プレミアムウォールデコシート」の

ウッド柄 
オールドシリーズ グリーンミックス系(品番W-WA323

チェックしていただけましたか
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年月を経た風合いに、青みがかったグリーン色を程よくきかせました。
存在感を発揮するデザイン木目が、空間をおしゃれに演出します。



柄そのものがおしゃれなので、貼るだけでお部屋の雰囲気をガラッと変えてくれます

実は、壁以外のところにも使えるんですよ

今日のブログでは、当店スタッフが事務所で使っている引出しワゴンを

リメイクした施工の様子
をご覧ください

■どこのオフィスにもある

無機質な引出しワゴンが…!


まずは、ビフォーの写真です。

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特にこれといった特徴のない、ワゴンタイプの引出しです。

■作業手順をチェック

引出しワゴンの場合、

①本体と引出しを分けて作業します。


②本体と引き出し、それぞれのサイズを図り、それに合わせて

 プレミアムウォールデコシートをカットします。
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裏面にはマス目が入っているので、まっすぐ切れます。

ハサミとカッターナイフ、使いやすいほうを使ってくださいね

後は、

③貼り付けるだけで、完了です


■作業の様子を写真で確認!

まずは本体です。

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裏の剥離紙をはがし、そのまま貼り付けるだけ

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スキージーを使って、空気を抜きます。
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天板とサイドの貼り付けが終わりました。

ポイントは、下のようなフチの部分を丁寧に貼ること
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なお、フチや角は、はがれやすいことがあります。

そのようなときは、補強接着剤として
「シール壁紙処理用プライマー(筆付き)プライマーDP900NS(100ml) 」

を使うのもアリ
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(※プライマーを使った際は、はがすときに壁紙が残る場合がございます)

■引出しは1個ずつ施工


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当店の社員であり、プロの職人でもある男性スタッフが施工しています。

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職人だけに、カッターナイフの扱いも慣れています。

ただ、切れ味のよいカッターナイフは、使い方によっては

うっかり手を切りそうになるなど、怪我をしてしまうキケンもあります

とくに、お子さまと一緒にDIYをするときは、お気を付けくださいね

■女性スタッフも挑戦!

引出し1個にかかった時間は?

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今回、DIY初心者代表として、女性スタッフも引出し1個をリメイクしました。

引き出し1個を施工するのにかかった時間は、わずか10分弱程度

職人のスタッフがやる場合、引出し全部で20分程度だそうです。


初心者さんも、コツさえ掴めば30~40分くらいで作業できると思います

ちなみに、幅約53cmの「
プレミアムウォールデコシート」を3mほど使いました。

■小学校の図工の時間気分で

楽しく♪


今回、引出し1個をリメイクした女性スタッフの感想です。

「やり方さえわかれば、
簡単にリメイクできます。

小学校の図工の時間を思い出しました

今回使用した ウッド柄 オールドシリーズ

グリーンミックス系(品番W-WA323)のような柄モノは、

柄の向きや柄の位置をずらして貼るなど、ちょっと工夫することで

簡単に【世界でひとつだけの自分のオリジナル商品】
ができちゃいます



■上手に貼るための

ワンポイントアドバイス

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1)気泡ができた場合は?

カッターナイフの刃の先で、気泡にトントンと穴をあけ、

空気を抜く。

その後、整える。

2)柄モノを使う場合のコツは?


貼る際に、方向や柄の出方をシミュレーションしましょう。

きちんと揃えるもよし、わざとずらして個性を出すもよし

オリジナリティを演出できます。


3)斜めになっちゃった!

プレミアムウォールデコシート」は、はがせるシール壁紙です。

斜めになったときはゆっくりはがすと、破れずに
貼り直しがきくので

あわてなくてもだいじょうぶですよ

試行錯誤しながら作業するのも、手作りリフォームの醍醐味です